2007年、SPring-8は供用開始10周年を迎えると共に、SPring-8を使って世界で初めて構造を決定したGPCR「ウシ・ロドプシン」 の論文引用が2000回を超える記念すべき年となりました。また2007年は、ヒト由来β2アドレナリン受容体、ロイコトリエンC4合成酵素、5-リポキシゲナーゼ活性化タンパク質など、医薬ターゲットである膜タンパク質の構造が次々と解明される飛躍の年ともなりました。国内外で膜タンパク質の構造解析とその応用への期待が高まる中、これからの10年を展望するシンポジウムを開催いたします。(使用言語:英語)
日時: | 2008年2月26日(火) 9:00〜17:40 講演 講演終了後、懇親会 |
場所: | SPring-8 放射光普及棟 大講堂 (兵庫県佐用郡佐用町光都1-1-1) SPring-8へのアクセス方法 SPring-8のキャンパスマップ |
申し込み: |
参加登録(無料)、懇親会(\3,000)の参加申し込み、宿泊施設(\2,000)の予約は下記まで 相本 E-mail:aimoto@spring8.or.jp Tel:0791-58-2815 |
使用言語: | 英語 |
主催: | (独)理化学研究所 |