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TOP > ニュース > 研究成果一覧
研究成果一覧
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日付 タイトル リンク 掲載誌等へのリンク
     
2011年    
2011.3.2 喘息・花粉症の原因物質産生は、合成酵素の2つのアルギニン残基が鍵
The Journal of Biological Chemistry
2011.2.25 膜タンパク質の性状を簡便かつ迅速に解析できる手法の開発に成功
Analytical Biochemistry
2011.2.3 ポリマー型電池材料の丈夫さの起源を解明
Applied Physics Express
2011.1.24 透明なコバルト添加の二酸化チタン薄膜が磁石となる謎を解明
Physical Review Letters
2011.1.10 代表的な光ディスク材料の記録の仕組みの違いを原子レベルで解明
JST Nature Materials
     
2010年    
2010.12.22 大型放射光施設SPring-8の遠隔実験システム構築
2010.11.27 藍藻の「時計たんぱく質」のリズミカルな構造変化を解明
JST The EMBO Journal
2010.11.26 温室効果ガス「亜酸化窒素」を発生させる酵素の立体構造を世界で初めて解明
Science
2010.11.5 光を運動エネルギーに変える新高分子素材の開発に成功
Science
2010.10.8 試料像をフェムト秒で捉える極紫外線ホログラフィーに成功
Applied Physics Express
2010.7.7 呼吸の重要タンパク質、シトクロムcが鎖状に連結し、機能を失うメカニズムを半世紀ぶりに解明
Proceedings of the National Academy of Sciences
2010.7.7 細胞運動の“ブレーキ”の特性が明らかに
PLoS Biology
2010.6.21 溶液中の分子軌道の形を判別する観測に世界で初めて成功
Physical Chemistry Chemical Physics
2010.6.21 フラーレンの機能制御、応用開発に新たな道を拓く
Nature Chemistry
2010.6.10 歪み単結晶に照射したX線が、巨大な横ずれを引き起こす現象を観測
Physical Review Letters
2010.6.7 電子状態の違いを検知する新しい分子吸着現象を発見
京都
大学
Nature Chemistry
2010.4.23 固体内部伝導電子の原子軌道を解明する新たな実験手法を開発
New Journal of Physics
2010.4.20 物質の電子密度分布をナノメートル分解能で可視化できるX線顕微鏡を開発
大阪
大学
Nano Letters
2010.3.17 DNA修復タンパク質が一本鎖DNAに特異結合する機構を解明
Journal of Biological Chemistry
2010.3.15 細菌べん毛のミクロのプロペラが形態をスイッチするナノ機構を解明
Nature Structural and Molucular Biology
2010.3.8 温度によって3つの顔を見せるチタン酸化物の正体に迫る
Physical Review Letters
2010.2.17 鉄ナノ薄膜中の電子のスピンがらせんを描く起源を解明
Physical Review Letters
2010.1.22 赤血球の代謝センサー「バンド3」の構造を解明
Journal of Molecular Biology
2010.1.6 SPring-8で電子と原子の超高速運動を同時に計測
Applied Physics Express
     
2009年    
2009.12.18 ダイヤモンドを使って世界で初めてX線の非線形感受率を決定
Physical Review Letters
2009.12.1 アリの巣状に分岐した液晶構造を発見
Journal of the American Chemical Society
2009.11.27 世界初・タンパク質の微小結晶を照らす夢の光が誕生
2009.11.27 CMOSセンサーを用いた新型検出器で高速・高精度なデータ測定を実現
Journal of Applied Crystallography
2009.11.23 世界で最も小さなX線ビームを実現 -10ナノメートルの壁を世界で初めて突破-
Nature Physics
2009.11.9 ニトリル合成を触媒するタンパク質の立体構造を解明
The Journal of Biological Chemistry
2009.10.14 微生物の環境適応センサータンパク質の構造を解明
Structure
2009.10.1 軟X線を活用、水溶液中の分子の電子状態を初めて観測
Physical Chemistry Chemical Physics
2009.8.11 均一と考えられていた液体の水に不均一な微細構造を発見
PNAS
2009.7.23 世界最大級のタンパク質結晶構造解析実験データベースを公開
理研サイネス
(理研総合データベース)
2009.7.10 睡眠や生殖器誘導など、多機能なPGDSはしなやかな構造持つ
Journal of Biological Chemistry
2009.5.18 バッテリー電解液の性能を世界で初めて固体かつ室温で実現
Nature Materials
2009.4.8 酸素貯蔵タンパク質「ミオグロビン」の酸素吸着メカニズムを解明
Journal of Physical Society of Japan
2009.3.26 ガス分子が情報をON-OFFする−光・磁気メモリー、高感度センサーの革新にむけた新しいスピントロニクス化学の展開−
Angewandte Chemie
2009.3.20 臨界温度38ケルビンのフラーレン超伝導体の謎を解明
Science
2009.3.18 不感時間ゼロの荷電粒子多重計測に成功
Physical Review A
2009.3.18 直径12ナノのタンパク質かご分子:フェリチンが金属を吸込む謎を原子レベルで解明
Journal of the American Chemical Society
2009.3.6 電子の奇妙な軌道回転を放射光X線で観測
Science
2009.3.4 液体中で横波音波を観測することに成功!
Physical Review Letters
2009.1.22 X線繊維回折でアクチンフィラメントの構造を解明
Nature
     
2008年    
2008.12.24 細胞の中を3次元観察できる新タイプのX線顕微鏡を開発
Physical Review Letters
2008.11.27 ジベレリン受容体の構造が明らかに〜「第2の緑の革命」の起爆剤〜
Nature
2008.11.18 ゲノムに変化をもたらす新たなDNA組換えの抑制機構を解明
Journal of the Biological Chemistry
2008.10.22 高い電子輸送能を持つ液晶性有機半導体を開発
Journal of the American Chemical Society
2008.10.20 世界初!低温で膨らむ酸化銅のナノ磁性粒子
Nature Nanotechnology
2008.9.28 タンパク質分子に変異導入し、結晶の品質が改善
Acta Crystallographica Section D
2008.9.24 内壁が疎水性(さらさら)で、大きさを変えたナノ細孔物質をデザイン
Journal of the American Chemical Society
2008.8.28 生命に危機が迫ると機能する、高度好熱菌の新規転写因子を発見
Molecular Microbiology
2008.8.21 植物が光を感じる分子メカニズムの一端を解明
Journal of Molecular Biology
2008.6.24 蛍光タンパク質「ドロンパ」のフォトクロミズムの分子機構を解明へ
PNAS
2008.6.20 第2の炭素ナノチューブの構造をSPring-8の放射光で解明
Journal of the American Chemical Society
2008.6.19 太陽電池の構造に生体膜の原理を導入、光電効率の飛躍的向上に期待
Journal of the American Chemical Society
2008.6.12 水に潜む氷の影−水の連続的な状態変化を唱えた常識を覆す
Chemical Physics Letters Frontiers Article
2008.5.27 3種類の自動結晶化ロボットを利用して世界トップレベルの効率でタンパク質の立体構造を解析
Acta Crystallographica Section F
2008.5.15 モット先生(1977年ノーベル物理学賞受賞)の謎を解明
Physical Review Letters
2008.4.7 特別なX線回折法により鏡像異性体を世界で初めて識別
Physical Review Letters
2008.3.27 生活習慣病に関連するタンパク質複合体の結晶構造を世界で初めて決定
Journal of Biological Chemistry
2008.3.14 藍藻の「時計たんぱく質」が時を刻む機構を解明
Molecular Cell
2008.3.14 SPring-8で光ディスク材料の超高速構造変化過程を世界で初めてリアルタイム観測
Applied Physics Express
2008.3.10 閉じこめられた原子の振動状態を放射光で観察
Journal of Physical Society of Japan
2008.3.10 シード光を入射する新方式で短波長自由電子レーザー光の発生に成功
Nature Physics
2008.2.28 タンパク質の動きや見えなかった水分子などの観測が可能に
Acta Crystallographica Section D.
2008.2.27 物質の機能をつかさどる電子の可視化に成功
Physical Review B
2008.1.31 酸化物半導体の謎“伝導電子が伝導しない”機構を解明
Physical Review Letters
     
     
2007年    
2007.12.3 結晶にはありえない五角形構造を持つ物質中の原子の振動
Nature Materials
2007.11.13 DNAの複製開始反応を制御するメカニズムの解明
PNAS
2007.10.24 亜鉛が鍵握る抗生物質分解酵素の構造・機構解明
Journal of Biological Chemistry
2007.10.5 「フラストレーション」のある磁性酸化物の結晶構造は、その磁気構造と密接に関係していることが明らかになった
Nature Physics
2007.10.1 1兆回繰り返し使える強誘電体メモリー材料のしくみを解明
Applied Physics Letters
2007.7.23 筋収縮のエネルギー変換機構を解明
PNAS online版
2007.7.16 喘息やアレルギーの治療薬開発に確かな道しるべ見出す
Nature
2007.7.6 水素を発生させる酵素を作り上げるタンパク質群の立体構造の解明
Molecular Cell
2007.7.4 セッケン分子と希土類金属から新しいディスプレイ材料開発の可能性
Photochemical & Photobiological Sciences
2007.7.3 抗がん剤インドロカルバゾールの骨組みを構築する酵素の立体構造を解明
PNAS online版
2007.6.14 1,000億分の1の確率で生まれる光子の姉妹を世界で初めて高精度キャッチ
Physical Review Letters
2007.5.19 細胞外から細胞内へ分子を取り込む細胞膜陥入機構を解明
Cell
2007.5.11 光で分子の結合状態を変えることに成功
Applied Physics Letters
2007.5.8 水銀に隠されていたもうひとつのゆらぎ
Physical Review Letters
2007.4.11 セメントを金属に変身させることに成功
Nano Letters
     
2006年     
2006.12.6 プロトンポンプのモーター支持機構を世界で初めて解明
2006.11.17 細胞が形状を変えながら移動する謎の一端を解明
2006.11.9 結晶中の原子位置が磁場で段階的に変化
2006.10.17 DVD-RAMの記録速度を支配する構造の謎を解明
2006.8.28 夢の光「XFEL」の「色」を瞬時にとらえる装置を世界で初めて開発
2006.7.13 史上最高の熱安定性を持つタンパク質を発見
 
2006.5.11 金属イオン・水・アミノ酸の架け橋は脂質を切るはさみ
 
2006.3.31 SPring-8の放射光粉末回折で0.1重量パーセント以下のアスベストの検出が可能に
 
2006.3.24 結晶内の“ひずみ”を高速X線ストロボ撮影でキャッチ
 
2006.3.16 ゲンジボタルの発光現象の仕組みをとらえる
 
2006.2.27 タンパク質の折り畳み運動の特徴を、理論に基づき実証
 
 
2006.2.15 アメフラシ由来の薬剤候補物質とアクチンの複合体三次元構造を解明
 
2006.2.14 発見から50年、酸素添加酵素「ジオキシゲナーゼ」の反応機構が明らかに
 
 
     
2005年     
2005.12.7 金属から絶縁体へ変化する分子結晶の電子運動を世界で初めて直接観測
2005.10.21 人工タンパク質の完全設計と構造決定に成功    
2005.10.4 巨大ヘモグロビンの結晶構造の解明に成功
 
PNAS
2005.8.19 スピン梯子の量子相転移の兆候を世界で初めて観測
Physical Review Letters
2005.7.20 わずかな構造変化でタンパク質が獲得する機能のメカニズムを解明
Journal of Molecular Biology
2005.7.8 高グリシン血症の原因となるTタンパク質の立体構造を解明
Journal of Molecular Biology
2005.6.16 ダイナミック・リコンフィギュラブル・プロセッサDAPDNA-2を搭載し 短時間で位相回復を実現する2次元FFTアクセラレータを開発
 
2005.5.26 マイナス272℃に冷やした固体酸素が磁場で1%も体積膨張
Journal of Physics
2005.3.1 世界初 揺れ動くタンパク質分子の"かたち"をとらえることに成功
Journal of Molecular Biology
2005.3.25 高グリシン血症の原因となるPタンパク質の立体構造を解明
The EMBO J.
2005.2.24 βシートを含むタンパク質の折り畳み過程を観測
PNAS
     
2004年     
2004.10.28 タンパク質X線構造決定の新展開
Super Computing 2004
日本結晶学会
2004.8.6 遺伝子の転写活性にかかわる因子の相互作用を解明
Cell
2004.7.13 脂肪酸代謝システムの鍵となるタンパク質の構造を解明
Journal Biological Chemistry
2004.7.9 高度好熱菌リン酸マンノース転移酵素の構造解析に成功
米国結晶学会
2004.6.30 超低温度におけるX線回折測定に成功
Phys. Rev. B
2004.6.22 遺伝子翻訳システムの重要なタンパク質の分子構造を解明
PNAS
2004.5.31 生物時計の振動発生に関わるタンパク質の構造を解明
Nature Structural and Molecular Biology
2004.4.30 遺伝子の転写 を調節するメカニズムの一端を世界で初めて解明
Cell
2004.3.15 光合成の酸素発生に関わるタンパク質の構造を解明
The EMBO J.
2004.2.20 細菌の環境センサータンパク質の新しい情報伝達機構
PNAS
2004.2.12 脂質修飾によるタンパク質間の認識機能を初めて解明
The EMBO J.
2004.2.9 タンパク質の折り畳み過程をリアルタイムで観測
PNAS
2004.2.7 mRNAを合成するメカニズムを解明
Cell
     
2003年     
2003.7.3 筋収縮を調節する分子メカニズムの一端を解明
Nature
2003.7.1 タンパク質による脂質結合タンパク質輸送のメカニズムの解明
The EMBO J.
2003.6.26 筋肉の動きを制御する分子の機能構造を解明
Nature
2003.6.10 ヘモグロビンへの配位子結合過程を直接観測
PNAS
2003.5.19 新種たんぱく質をつくる鍵となる酵素の原子構造を決定
Nature Struct. Biol.
2003.4.1 細胞運動を制御する分子メカニズムの一端を解明
The EMBO J.
     
2002年    
2002.10.10 DNAからの遺伝情報を伝達するメカニズムを解明
Nature
2002.9.20 細胞外からの情報を伝達する新しいメカニズムを解明
Cell
2002.8.16 ヒトDNA組み換え修復の分子メカニズムの一端を解明
Molecular Cell
2002.8.6 1本の筋原繊維からのX線回折像撮影に成功
J. Bio. Phys.
2002.6.10 遺伝子の転写を開始するメカニズムを世界で初めて解明
Nature